鉄腕アトムとは?
鉄腕アトムとは、18歳の時に本屋で手にした禁断の雑誌「プレイドライブ」の扉を開けてしまい、ダートを走る楽しさやラリーの面白さに永年どっぷりと浸かっていたが、最近はすっかりソロキャンに夢中になっている現在60代半ばの男性です。
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さてフラップの取付ですが、まずはフロントから
上の2本はタッピングビス(M6-20)を既存のクリップの 上から座金を入れてねじ込んでいます 微妙にビス穴位置がズレていたので、穴位置を修正し 取り付けしましたぁ・・・ 穴のズレは上手く大きめのワッシャーで隠れてます この時、穴位置を正確にするためにクリアファイルを 使い位置出しをしましたが、最初からフラップの型紙を クリアファイルで作れば良かったと後悔しましたぁ ステーの端の取付は、既存のタッピングを抜いて ステンのタッピングビス(M6-20)で止めてます 車の既存ビス部分にフランジナットで付けました これを利用して少し後ろに引っ張った感じで ワイヤーをフランジナットで固定しています 次にリアですが、これがチョット手こずりましたぁ! 取付金具はタイヤハウスのリア下側を考えていたけど チョット凸凹があって上手く付かず、色々考えて見たが ここでかなり時間を無駄にした・・・ 最後にインナーカバーの一部がチョット平らなので カバーを外してみたら、丁度その位置が裏側も平らで 何かが付けられるような部分があり、ここを利用して 固定用のアルミステーを取付ることにした 早く気がついていればとかなり後悔・・・ それがこんな感じです 左の写真がカバーの裏側で、右の写真がタイヤ側です ここにアルミバー材を加工してステーを取り付けました ビス類は、M5-15に裏に大きめのワッシャーを入れて アルミステーをフランジナットで固定です この位置が最初から解ってれば、色々と取付位置を 試行錯誤しなくてすみ、大分時間を無駄にせずに 済んだのに、チョット悔しい・・・ 自作を考えている人は、インナーカバーを外して 取付位置を確認した方が早いですよぉ 取り付けた状態はこんな感じです インナーカバーの穴にスピードナットを挟み込み カバーをバンパーの後ろにし、バンパーをカバーと フラップで挟む感じで、タッピングビス(M5-20)に ワッシャーを入れて固定します タイヤハウス内のフラップのアングルとカバーの ステーの接続は、ステンビス(M5-15)を使い ワッシャーを入れフランジナットで取付 (写真の接続位置が暗くて解りにくくてすいません) これも若干角度が曲がっていたりしたので 穴位置を少し修正しながら、後ろから見て 綺麗に見えるように取付です 最後に巻き込み防止のワイヤーですが バンパーを止めているクリップを利用して アルミ板(1mm厚)で作ったステーを取付 ワイヤーで少し張ってフラップと接続です ステーはフラップ取付ステーの失敗した物を 再利用していますので、チョット雑です これで全て完成です リアステーの取付位置を色々と試行錯誤したことで、 1日で終わらず、2日もかかってしまいましたぁ・・・ 初めて使うEVAシートの耐久性がどのくらいか?だけど まぁ、暫くは綺麗でいるでしょう! 取りあえず4WDらしく格好良くなったので満足です!
by jtcs_atom
| 2020-06-14 15:46
| 車
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